nononootoshimono

モロッコ色 家族編

わたしは 2歳の時に初めて海の向こうの世界を見た

インドだった

それはそれは 貧乏旅行で
寺院の堅いベット(もはや板)で 
大きなゴキブリたちと寝ていたらしい

その時母のお腹には 妹がいた
恐るべし みじゃ(母のこと)

それから わたしと家族は 毎年海外を旅行しています

新学期に食い込んでも 
受験の寸前でも 旅をさせる そんな二人に育てられたのです  


きちんと数えていないのだけど
どうやら行った国の数は 30カ国を越えているらしい

驚きです


そんな家族と
相棒けいくん との旅は 

新しいようで もうどこか懐かしい
居心地

旅心地



わたしとけいくんは 
家族の待つマラケシュへ

窓の外の 裸でニワトリを追いかける子どもを見つけたり
ロバを数えたり


まだ着いてもいないのに 
手袋の 穴に気付く
旅の仲間が増えました


夜 松本家と感動の再会
フナ広場のみじゃ


真剣に聞き入る人たち
フランスに住んでいる妹 更紗
がりゅうと腕を組んで歩く姿は 変わらないね



ベルベルの村
あるもの全てが 絵になるね
映画の中みたい


ベルベルの女たち
カメラを初めて見たのか
大騒ぎ!かわいすぎる


男達は 楽器屋さんに入り浸る


良い匂い
良い音


雨宿り1
なんだかシュールな絵



雨宿り2
ロバと おじさんと仲良くなる


更紗の誕生日
少し いいレストランへ


マラケシュでお世話になった
HOUSE13のスタッフのみなさん
と がりゅう
また 絶対行きたい


わたしが言うのもなんですが
絵になる人達だ


次はいつみんなと行けるかな
色んな話をしましたね


そうだもう1人の家族を忘れてた
帰国後 モロッコ土産のおもちゃを見せると
おおはしゃぎ いや 獲物と間違えた
あるじゃ



おまけ
いいおとこでしょ?

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